介護福祉士受験対策講座

能力開発について

昨日は、介護福祉士受験対策講座の4回目でした。
3回目を、別のスタッフにお願いしたので
木下が担当するのは、3回目でした。

試験日が、年明けの1月30日になっているので、試験までちょうど、2ヶ月というところでした。
こちらの対策講座は、全員が合格できることを目標に取り組んでいます。

 

それでも、皆さんが、毎回参加できるとは限りませんが、
前向きに取り組まれている方ばかりで、こちらも嬉しい気持ちになります。

 

模擬試験を購入された方もおり、
自身のスキルアップのため、利用者に自身のスキルを還元するため
事業所内で活躍の場を広げるため、お給料のため…
など、さまざまな動機で、皆さん受験されることと思います。

動機はあれば、どのようなことでも構いません!
受験対策講座では、試験を解く”コツ”を中心にレクチャーしています。

 

せっかく勉強していて、理解していても、問題をしっかりと理解しないと
間違ってしまう可能性がありますからね…

 

昨日は、「介護」に密接に関わる分野だけど、実業務で関わる機会が少ない
わかりにくいか…
例えば、災害対策とか、介護過程とか、クーリングオフとか、医療的ケアとか…

 

介護福祉士の問題では、

介護のプロに、介護の実践に係る問題→これは当然に難易度は上がりますが
介護のプロに、大切だけど、実業務とは少し距離がある→これは、解きやすい

当たり前のことですが、
実業務から距離があることってとっつきにくいですよね…
これは、とっつきにくいだけであって、問題としても難解なものはでませんので
少ない負担で、確実に理解し、得点できる項目です。

 

このように、試験合格に向けて、ちょっとした回答の”コツ”をお伝えしています。

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