過去を振り返ることの大切さ

思ったこと

このブログをご覧になっている方の多くは、お仕事をされていると思います。
もしかしたら、お一人で、個人事業主として働いている方がいるかもしれません。
多くの人は、職場に上司がいたり、同僚がいたり、部下がいたります。
個人事業主として働いている方でも、人と全く関わらずお仕事をされている人
は、いませんよね。

ここで、質問です!

「あなたの周りで仕事に関わっている方で、とっても気が合う!」
という方って多いですか?少ないですか?

多いです!って答える方がいるかもしれませんが

木下の場合は、少ないです。
たぶん、多くの方も、とっても気が合う!っていう方は限られているのではないでしょうか…

当たり前のことを書いていますが
ここを考えることって、お互いの立場を理解する上でとっても大切なこと!

人はそれぞれ

・同じ親に育てられません。
・同じ家庭環境で育ちません。
・同じ学校に行きません。
・同じ公園で遊びません。
・同じ部活に入りません。
・同じアルバイトはしません。
・同じ得意科目にはなりません。
・同じ友達とは付き合いません。
・同じ職業にはつきせん。

いま、思いつくままに挙げましたが、「いまの自分」を思い浮かべてください。

「いまの自分」はすべて過去の経験からできています。

過去の経験は、みんな違います。だから、みんな違うんです。

これを前提に人と接すること!
そしたら、関わり方が変わってくると思います。

この視点は、大事だと思いませんか…
当たり前すぎて、あんまし意識しないかもしれませんが
あの人は、どうしてこんなこと言うんだろうっていうところで
一つの緩衝材になると思います。

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