【先日、キャリアコンサルティングした事例】
相談者は、接待の伴う飲食店で働いていた方です。
この方は、新型コロナウイルス感染症の影響でお仕事がなくなってしまい
新たに介護の資格を取得して、介護の仕事をしたいと考えていました。
相談者「いわゆる水商売で働いていた私なんかに、介護の仕事が勤まるんだろうか…」
と自身に対して否定的に考えていました。
以前のお仕事で心がけていたこと
◎ お客さんが何を求めているかを常に考えながら仕事をしていた
◎ 広い視野をもって、周囲の状況に気を配るようにしていた
◎ できる限り明るく笑顔で接客することを心掛けていた
◎ お客さんの話をよく聞くようにしていた
まだまだありますが
これって、全部「介護の仕事」で役立つものですよね。
むしろ、一番大事なことですよね。
自身の経験を整理して、向き合うことで前向きに次の目標設定ができました。
こうして、目標設定することで、きっと前向きに介護の勉強ができるんだと嬉しくなりました。
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