キャリア形成支援します

キャリア形成について

皆さんは、
「自身の強みはなんですか?」って聞かれたら、すぐに答えられますかね?

職務経歴書の作成支援や、面接対策をしていると
「うぅ~ん…何だろう」と悩まれる方が多いですよね。

職務経験や、学習経験、生活背景など、いままでの人生経験をゆっくり棚卸ししていくと
相談者一人ひとりの貴重な経験から
他の人にはない、自分の強みが見えてきます。
また、自分では気づかない強みが客観的な立場から見えてきます。

・自分の強みを理解すること
・自分の課題を理解すること

それによって、今後の職業生活における目標設定を明確にすることができます。

これは、いまの職場で仕事する上では大切なことですし

新たに就職先を探している方であれば
自分自身の過去の経験を踏まえて、自身のことを具体的にお話できることは、面接を受ける上で最も重要なことです。

【木下の事例】
特別養護老人ホームで、一緒に働く介護職員、看護師、ケアマネ、栄養士、事務職員さんなどとの関わりの中で
それぞれの職種にはそれぞれの立場があり、それぞれの業務があり、考え方があり、やりがいがあり
見ている景色が違うからこそ、お互いに理解し合うことが必要だと学びました。
当たり前のことのような気がしますが…

この経験から、木下が身に付けた自身の強みは

「相手の立場を知り・理解し・配慮する」ということ

これができれば、きっと関係機関同士の連携で悩むことや、職場内での多職種連携で大きな問題が起こることはないと思います。
だから、連携の会で働いているのです。

わかりますかね…

いまの自分はすべて、過去の職業経験から成り立っているということです。

当会の無料職業紹介事業では、現在働いている人への支援に力をいれています。
自身の過去を振り返り、自己理解を深めることは、とても重要です。

無料で、「キャリアコンサルティング」しますんで、お気軽にお問い合わせください

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